こんにちわ、包装開発室のサカキです。
DA-OSAと同じく花粉症に苦しんでいる今日この頃。
今日は天気が悪く、花粉が少なめなのでややテンション高め。
天気のいい日は正直言って仕事に集中できないくらい鼻水ダラダラ。
薬を飲んだら飲んだで頭がぼーとします。
しかし地震で被災された方々に比べればこれくらいたいした苦労じゃありません。
そこで考えました。スギ花粉を減らし、被災地の復興にも役立つ方法はないものかと。
①杉の木を伐採
②切った木を製材
③材木を地震の被災地に提供し、復興や仮設住宅の建設に役立ててもらう
④伐採した場所には広葉樹を植林
これでスギ花粉は減り、被災地の復興の手助けにもなります。
さらに広葉樹を植林することで木の実が実り、熊の出没対策にもなります。
しかも木は成長過程で大量のCO2を吸収するので温暖化対策にもなります。
一石四鳥のこのアイデア、自治体の方、どうでしょう?
他にも自分にできることを探してみました。
救援物資が入っているダンボール箱を使って、はさみ1本で簡易間仕切りを作ることができます。
以下のリンク先からPDFでダウンロードすることができます。
みかん箱タイプのダンボールがあればはさみ1本でつくれる避難所パーティション
再配布自由とのことなので紹介させていただきました。
プライバシーが確保しづらい避難所などで少しでも役立つことを願っています。