2012年1月24日

松尾様

Mです・・・・・・・・でもSです。
今日は朝から雪、雪、雪、冬らしいといえば冬らしい1日。
何せ今が一番寒~い時期なのですから当たり前の話です。
今この時期ピークを迎えるのが日本酒の造りです。
刈り入れの終わった10月から蔵人が集まり、翌年の春まで
仕込みが続きます。長々書きたいところですが・・・・詳しくは
尾瀬あきらさんの「夏子の酒」、「蔵人 クロード」を読んで頂
けると「おぉ~」という感動と共に日本酒ファンになってくれる
ことでしょう。ちなみに今は落語の世界を描いた「どうらく息子」
ビックコミックオリジナルに連載中です。これもいいんだなぁ!
さて、この酒造り、一番気の張る高いお酒はちょうどこの一番
寒い時期に各酒蔵が手塩に掛けて造っている最中です。温度
の管理が大事な日本酒には一番いい季節ってことです。
なんと、現在某造り酒屋さんからこの一番高いお酒を入れる
化粧箱の設計提案依頼を受けております。まだ採用にはなっ
てませんので採用されたらお酒共々ご紹介したいと思います。
お酒の味に負けない高級感を漂わすパッケージでみなさんの
目を釘付け・・・・・になるといいなぁ。
おっと!サクラパックスではお酒の箱だけではございません。
カステラの折だって作っちゃいます。中には五合徳利を2本、
箱の底に忍ばせ「水カステラ」・・・・・
いやいや嘘偽りございません。私、正直ものめでございます。
わかる人何人いるかなぁ?

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