営業Fです。
いまも、災害と闘っている人がいっぱいいます。
被災地に向け、NHKラジオや東京FMが、「それいけ!アンパンマン」のテーマソングを繰り返し流しています。「心にしみる」「子供たちが元気になれる」など、被災地からのメッセージでした。
「そうだ うれしいんだ 生きる よろこび」♪「なんのために生まれて なにをして生きるのか」♪
アンパンマンは”世界最弱”のヒーロー。ちょっと汚れたり、雨に打たれただけでも、ジャムおじさんに助けを求めます。
でも、いざという時には、自分の顔をちぎって食べてもらう、そして戦います。
それは、私たちも同じ、みんな弱いけれどそうせずにはいられない時もあるんです。
・・・今朝の北日本新聞を読んで涙が出ました。
僕の大学時代の友人も、仙台に出張していたところで地震が起こり、まだ東京へ戻れてません。他の、話だけしてた方も、まだどうなったのか、わかりません。
助かったと連絡があったのは、陸地のほうで被災した方ですが、家の2階はくちゃくちゃで、いまもスーパーは食糧不足、寒い、寒い状態を我慢して耐えています。
頑張ってなんて軽い事は言えません。僕にできる事は募金、節電、そしてこれ以上災害が拡大しないように心から祈ることだけです。
命の意味を心から実感しています。
これは、阪神淡路大震災の復興で河島英五さんが唄った歌です。何度聞いても涙がこぼれます。
生きてりゃいいんです。必ず生きていて下さい。生きてあなたに会いたい・・・・・