ヒッシーです。

試作品と抜き型との仕上がりの違いでよくトラブルを起こす”段つぶれ”

落下試験や開封テスト品の試作だと、強度が違ってくる為

いままでは手作業で段目を一生懸命つぶしていました。

 

 

 

 

 

 

 

サンプルカッターの振動刃でカットすると、こんな美しい段目が現れますが

抜き型を使用した量産品ではまずありえません。

 

 

 

 

 

 

 

正直、こんなコマでどれだけつぶせるものか？心配でしたが

AF-K6(180)K6でも結構しっかりつぶせました。

新兵器”クラッシャーツール”を使うことでかなり時間と労力を軽減できそうです。

この投稿は 2011年3月30日 水曜日 6:46 PM に ダンボール カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 コメントを残すか、ご自分のサイトからトラックバックすることができます。