2012年10月13日

東京国際包装展

今月より富山から新潟に戻ってまいりました新潟のAでございます。

富山には半年間おりましたが、住み慣れたアパートが今では名残惜しいと思うのか思わないのかよくわかりませんが、懐かしい感じがする今日この頃です。

あのアパートの匂いや透き通った美味しい水は生涯忘れることございません。。。

話は変わりますが・・・

先日、東京国際包装展2012を見学してきました。

初めて包装展を見学しましたが、様々なブースを見ることで、何よりもお客様のニーズに合ったモノを幅広く提案できる能力、知識をつけなければならないと改めて実感させられました。

近年では、消費者の環境や安全に対する意識が格段に高まっており、求められる品質面や衛生面の評価基準も高まっております。

現状使用している包装形態から梱包材や緩衝材の削減を行うことで、軽量化に繋げることや、実際にお客様が開封される際の作業性の向上を考えることなどもお客様のニーズに合った提案だと思います。

お客様の抱えられておられる問題を解決することが、トータルパッケージメーカーとしての我々サクラパックスの使命だと考えておりますので、何かございましたらどんなに小さいことでもご相談頂けたら幸いです。

今日は以上です。

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