2012年7月26日

発泡スチロール勉強会参加

暑くなりましたね、SKです。

皆さん熱中症には注意して下さいね。

さて、先日発泡スチロールの勉強に行ってきました。工場見学ですが・・・。

最近、段ボールに加えプラダンも販売しておりますが、中の緩衝材の選定で困っていました。

なぜか?

それはあまりにも種類が多すぎ、さらに製造過程も見たことがなく、どの場面で何を選べばよいのか分からなかったからです。

とりあえずは製造現場の見学と一番スタンダードな発泡スチロールくらい知っていないと、ということで知り合いにお願いをし会社の同僚と工場見学に行ってきました。

発泡スチロールが出来上げるまで!!

完成品は誰でも見たことがあると思いますが、その過程を紹介します。

流れとしては

原油 → 石油精製 → ナフサ → エチレン(ベンゼン) → エチルベンゼン →

スチレンモノマー → 発泡ポリスチレンビーズ

となります。

この発泡ポリスチレンビーズを規格の倍率で膨らませたものが発泡スチロールというそうです。

さらに詳しく!は長くなるのでやめておきます。

というわけで、発泡スチロールの取り扱いもいろんな提案も出来るようになりましたので、御見積などございましたら是非、サクラパックス㈱新潟事業所までお願い致します。

それでは次回またお会いしましょう。

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