今回ご紹介しますのは、日本酒1升瓶の6本入れダンボールケースです。
通常の梱包形態は、箱とは別に緩衝材として井桁の仕切を作成し箱の中にセットします。
ご紹介する添付写真の箱は、箱と仕切りが一体型になっています。また、写真にある様に瓶の首の部分を固定する穴の空いた緩衝材も付いております。
箱に必要な緩衝材が付いている為、わざわざ箱とは別に作成する事なく、在庫管理も容易になります。また、箱の封緘も組立で完成する為、テープも必要ありません。コスト削減になり、環境にもやさしい仕様となっております!
この箱を使用して頂いている鹿野酒造様は常きげんというブランドのお酒を作っております。能登杜氏の四天王である農口尚彦氏が作成しております。以前NHKのプロフェッショナル仕事の流儀に出演された事もある有名な方です。ぜひ、一度ご賞味して頂きたいお酒です!