本日は富山本部製函印刷グループの仕事を紹介します!

製函印刷グループの役割は以前紹介(2019/12/25)のあった

製板グループで生産された段ボールシートを

α2号機、FFGアイビス、3FPアイビスの

3つの機械(生産ライン)で

印刷、切込み、糊付け、折り曲げまで(3FPアイビスは印刷のみ)を行なっています。

 

 

 

 

 

 

 

一つの機械(生産ライン)に3~5名のチームで生産を行い、

各ポジションごとに役割と責任があります。

チームは一人だけ頑張ってもダメで全員がその役割と責任を果たし、

チーム全員一丸となって目標に向かうことで、

お客様にご満足頂ける商品をお届けすることができます。

お客様から安定した品質で安心して使えるとお言葉を頂いた時に

チーム全員で喜び合えるのが、この仕事でとてもやりがいを感じています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私がサクラパックスで一番好きなところは『人』です。

背中でしっかりと引っ張って行ってくれる先輩方、

いつも明るくパワフルな後輩達、

そんな皆の姿を見て元気や勇気を貰っています。

休日には職場の野球部の皆と

飲み会やBBQ、スノーボードに行ったり楽しく過ごしています。

そんな仲間と一日一日を大切にし、人として成長し続けたいと思います。

 

サクラパックスでは、期末に向けて幹部が集まり

次期の方針や、目標・戦略を定めるイベントが半期ごと年2回あります。

先週末、各事業所から一堂に幹部が募り2日間にわたって方針や戦略を練る

予定でしたが、コロナウイルスの影響でやり方を大変更!

 

Web会議システムで各事業所をつなぎ重要点のみ共有

各部門で進めながらチャットで進めるという異例の措置が取られました。

 

 

 

我社では、従業員が安心して働けるよう、様々な取り組みが行われます。

今回のコロナウイルスに対しても、会議や面談など顔を合わすことを禁止し

チャットを活用。出張、呑み会などの禁止、マスク支給、消毒設置などなど

細部にわたる「感染症対策方針」が打ち出されました。

 

 

 

 

社員の安心安全を最優先に考え、環境づくりに最善を尽くしています。

 

 

 

 

こんにちは。

今日は当社で取り組んでいる講習会についてです。

具体的には確定拠出年金や確定申告の方法など、将来誰しもが通るであろう

お金の使い方について、外部から講師をお招きして、月1回のペースで開催しています。

 

会社には幅広い年齢層の方が一緒に働いていますよね。

毎日仕事で忙しいと中々こういったことを勉強する機会が少なく、

特に若い世代にもっと関心をもってもらうために始めました。

今後は、社員に聞きたいテーマをアンケートして、より知識を深めていただくように

取り組んでいきたいと思います。

会社の福利厚生についてもより皆さんに知ってもらえるように頑張ります!!

「1月」お金をテーマに講習会を開催

やっと冬らしい季節になりました。

先週は雪が降り、ウィンタースポーツへ行かれた方も多くいらっしゃるんじゃないでしょうか?

私は1月に妙高へ行ってきました。暖冬で雪不足と言われていましたが、楽しく滑ることができました。

是非みなさんも行って来てください。

 

そんな暖冬の季節、地域社会貢献委員会の活動として、寒江地区の世代交流会の講師のご依頼を頂いたんです!

折角でしたので、段ボールの理解を深めて頂く活動を行ってまいりました。

 

寒江地区の高齢の方や小さいお子さんにご参加頂きました。

 

お子さんたちは私たちの説明を熱心に聞いて、時に質問もしてくださいました。

 

段ボールベットの作成も意欲的に行ってくださいました。

 

最後に感謝を込めて、お歌を歌ってくださいました。

弱冠20代の私ですが、お子さんたちの歌声に感動っ。

少々、目の前が、うるんでぼやけて見えました。

最後は主催の方より、昼食にご招待頂き、ごちそうになりました。

 

半日、地域社会貢献委員会の活動に参加させて頂いて普段の業務では得られない体験ができました。

 

今後皆さんの防災訓練に、サクラブルーの作業着を着た当社社員が伺うかもしれません。

宜しくお願いします。

2020年2月10日

サクライズムの会

こんにちは。
突然ですが、サクラパックスには「サクライズムの会」という行事があります。

一つのテーマに沿ってブレストミーティングを行うのです。

本日は、先日行われた包装開発のサクライズムの会をご紹介したいと思います。

 

今回のテーマは「地味な努力を積み重ねる」
どうしたらお客様のために素敵な設計ができるだろうか。
どうしたらみんなが働きやすくなるだろうか。

 

日々、様々な試行錯誤を重ねて設計をしております。

まさに包装開発らしいテーマでした。

普段聞けないようなそれぞれの思いをみんなで考えるきっかけになりました。

 

 

 

前半はまじめに、

後半はおいしいお肉を頂きながら、たくさんの意見を出し合いました。

ありがとうございました。

2020年1月23日

ねずみのコースター

突然ですが、2019年11月28日にアップされた

物流事業G 加工工場 内覧会 終了!

の記事をご覧いただきましたでしょうか。

そこに、ノベルティーである「強化段ボールで作った猫ちゃんのスマホ立て」の写真が載っているのですが

実はもうひとつ、ノベルティーの案がありました。

 

それがこちらの「ねずみのコースター」です。

 

 

 

 

 

 

 

今年の干支がねずみなので、こちらを提案してみたのですが・・

残念ながら採用にはなりませんでした。

 

試作したものが今も包装開発の机の上におり、

コースターとして日々頑張っています。

 

 

 

 

 

 

 

包装開発室にあるサンプルカッターでは

こんなものも切れちゃうのです。すごいですね。

改めまして新年明けましておめでとうございます。

 

本日は、「防災アップサイクル」についてご紹介させて頂きます。

そもそも防災アップサイクルとは何かというお話から。

防災は読んで字のごとくですが、アップサイクルはなかなかなじみの無い言葉だと思います。

一言でいうと、「不要になったものに芸術的なエッセンスを少し加えて新しい価値を生み出すこと」です。

 

昨年のブログにもありましたが、弊社内では地域社会貢献委員会というものがございます。

防災訓練の参加、地域のお子さんたち向けにダンボールの役割の体験、被災地へのボランティアを行っております。

 

新しい活動として今回「防災アップサイクル」というイベントを昨年末に行いました。

このイベントはもし自分たちが災害により被災し、避難生活を行うことになった時、

ベッドも机も、棚も、椅子も生活するためのものが無い状況で、あるのは使い終わったダンボールのみで

何を作れば役に立つかを小学生のみなさんに考え、実際に作って頂くイベントです。

今回は富山市の小学校様にご協力頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさん思い思いで必要になりそうなものを作成してくれました。

 

災害の経験が運良く少ないこの富山県で少しでも体験してほしく、

いつ起きてもおかしくない状況の中、今後もこのような取り組みをしていこうと思います。

 

 

 

 

新年のお喜びを申し上げます。

本年もサクラパックス「開発Blogn」

ご愛顧のほど宜しくお願いいたします。

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本日は、包装開発Gメンバー2名で

あいち産業科学技術総合センターに来ております。

 

 

 

 

 

 

 

目的は、大型輸送梱包の試験を実施するためです。

 

 

 

 

 

 

 

昨日から恒温恒湿槽に入れて高温多湿状態で24時間

蒸し風呂に入った段ボールは、しっとりとした状態です。

 

 

 

 

 

 

 

しっとりした梱包をそのまま振動試験機に乗せて

3方向各90分のランダムな振動を加えていきます。

振動試験を終えると、さらに落下試験が待ち受けています。

私たちはこのような過酷な試験からも商品を守りながら

組み立てやすく、費用を抑えた包装設計を目指しております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サクラパックス富山製板グループ金田 潤です。

今日は私の仕事を紹介します。

製板グループは波形の段(中芯)の両側に、比較的厚い紙(ライナー)を貼り合わせて

段ボールのシート(板)を作っています。

製板グループでの私の担当はカッター前というところです。

主に段ボールになったばかりのシート(板)をチェックし、

後工程、お客様が使いやすい段ボールになるよう反りの対応を行っています。

段ボールには様々な大きさ、重さ、色があり、

その都度反り対応を行わないといけないので、とても大変ですが

後工程やお客様から使いやすい段ボールだったという話を聞いた時頑張ってよかったと、

この仕事にやりがいを感じます。

製板グループのメンバーは14人で先輩方は頼りになり同世代は楽しい人ばかりで

仕事に行くのが毎日とても楽しみです。

1日でも早く先輩方と肩を並べれるように日々頑張ってます!

余談ですが、

休日はサクラパックスの野球部とバスケ同好会に所属しています。

バスケは石川工場の人たちと試合をしたりしています。

野球は初心者なのですが色々な部署の人たちと楽しくやっているので

毎日がとても充実しています!

 

 

本日は、年に2回発刊している社内報についてご紹介させていただきます。

サクラパックスでは、若手を中心にメンバーを編成し、社員のコミュニケーションを目的とした社内報を製作しております。

 

本日12月20日に、第78号が発刊となりました。

 

今回は、社員の慰安旅行の様子や、社内報のメンバーでタピオカを手作りした記事など、

社員以外の方がお読みになっても楽しんでいただける内容となっております。

 

全事業所に配置しておりますので、サクラパックスにお越しの際は、ぜひお手に取ってご覧ください!