2014年11月29日

プラ段

こんにちは、さんちゃんです。

最近プラ段の設計を勉強し始めております。

プラ段のコンテナは、フレームやコーナー、取っ手など、様々なパーツを取り付けることができます。

これにより、同じサイズのものを積み上げることができたり、強度を上げることができます。

フレームやコーナーを付けることを考慮しないと、中に入れたいものがそれに当たってしまい入らない、ということがあり、なかなか奥が深いです。

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段ボールを折り曲げる罫線にも種類があり、こちらは熱罫線というものです。

熱で溶かしながら罫線を入れるので、きれいなV字に仕上がります。固まらないうちに曲げてしまえば、L字に固定することもできます。

この熱罫線と、熱を加えない罫線では、設計する際の寸法も変わってしまいます。

これからもっと勉強して、自分で設計できるようになりたいです。

 

最後に、年賀状の案の一つを紹介させていただきます。

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以前先輩が作られたケースの画像を頼りに再現してみました。

本当はもっとかわいく、羊っぽいのですが、私の力ではうまく再現できませんでした。

このようなときに設計のセンスが問われるのだとしみじみ感じました。

センスを磨いていきたいです。

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