今の設備は高性能・高速化が進んでいる半面、使う電力も増加。
また年々暑くなる工場内の作業環境を改善するためエアコンも多く設置。
余談ですが冷房より暖房を使う冬の時期が1番消費電力が大きくなります。
年間エネルギー使用量が 3,000 kl 以上のエネルギーを消費する工場は、
国から「第一種エネルギー管理指定工場」に指定され、
エネルギー管理士の配置が義務付けられています。
省エネ対策や脱炭素社会に対応していくためにも専門的な知識が必要です。
そこで、令和5年度のエネルギー管理士の試験に挑戦された社員が、
見事合格いたしました!しかも1発合格です。これはすごい!!
ちなみに、合格された社員の方は半年間平日のみに集中して勉強を行い、
休日と平日とのメリハリをしっかりつけていたそうです。
サクラパックスでは、業務で役に立つ資格の取得を積極的に支援しています。