2022年2月7日

縁の下の力持ち “ 髙松さん ”

今の食堂
このコロナ禍で、御汁がなくなり、お茶も各自で持参
座席は、話仲間で集まれなくなり、6人テーブルに1人…
みんな同じ方向を向いて無言で食事をする。
おそらくどこの会社様でもこのような対応を余儀なくされていると思います。

以前までは、御汁やお弁当・お茶の配膳などもされていた髙松さん
「コロナで食堂で食べる方が少なくなって
 お話もできないし、さみしくなっちゃったね。」 とやさしく語る

このお仕事をされて6年目、感想をうかがうと

「サクラパックスの方は本当にやさしいかたばかり。
 食堂はさみしくなったけど、みなさん声をかけてくれてうれしい。
この前、こんあことがあったんです。
車のトランクをあけていると、、

わたしが重たいものを持とうと見えたんでしょうか
わざわざ車をバックさせて、「手伝いましょうか」って声をかけてくれたんです
お手伝いいただくような事は無かったんですけどね。
ほんとに、やさしい方ばかり」

今は、お弁当の管理と清掃・除菌作業が主なお仕事
またコロナ前のような、にぎやかな食堂に戻ってほしと願うばかりです。

髙松さん 今日も、ごちそうさまでした。

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